2026/03/26(木)

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「KDDI Location Analyzer」に「宿泊地分析」「発地分析」機能を追加

行政界単位の広域動態を可視化し、より実効性の高い観光動態調査が可能に

KDDIは、位置情報ソリューション「KDDI Location Analyzer」において、来訪者の観光動態や店舗間の回遊行動を多角的に可視化する機能として、「宿泊地分析」と「発地分析」の2つの機能を2026年3月26日に追加いたしました。

今回追加した2機能では、行政界(都道府県・市区町村)単位の広域の動態が可視化され、より実効性の高い観光動態調査が可能となります。

「宿泊地分析」、「発地分析」および2026年1月に追加された「前後立ち寄り分析」により、来訪者の「出発地~滞在・宿泊地~目的地」といった一連の行動プロセスを高精度に把握できるようになり、観光・地域振興、商業施設の運営、自治体施策の立案など、幅広い分野における戦略策定への活用が期待できます。

追加機能について

1. 概要

■宿泊地分析
指定した市区町村に来訪した旅行者の宿泊エリアを可視化し、曜日区分(全日/日~木/金・土・祝前日)ごとの傾向差を把握できます。宿泊者数・構成比に加え、宿泊施設タイプ別の施設数・部屋数も確認できるため、地域の宿泊供給と旅行者ニーズを総合的に捉えることが可能です。観光戦略の立案や宿泊事業者との連携強化に活用可能です。

■発地分析
特定期間に指定した目的地(都道府県・市区町村)へ来訪した人の出発地を可視化します。また、発地別来訪者数の把握に加え、性年代や居住者区分、平日・休日など日にち区分での分析が可能です。地域を訪れた人々の特性や地域間の流入構造が明確になるため、観光プロモーションやターゲット施策の最適化に役立ちます。

<宿泊地分析の画面イメージ>

2. 提供開始日
2026年3月26日

3. 詳細
詳細や申込方法については、以下リンク先をご覧いただき、お問い合わせください。
 KDDI Location Analyzer 観光動態・店舗間回遊を可視化する機能

参考

■「KDDI Location Analyzer」について

KDDIスマートフォンユーザーの位置情報データを活用した人流分析ツールです。許諾を得て取得した、個人が特定されないよう秘匿加工した人流データを地図やグラフで可視化でき、過去データとの比較や時系列での推移も確認できる定額制サービスです。契約者のGPSデータを基にしているため、性別・年代などの属性情報の精度が高く、人の移動をきめ細かく捉えることが可能です。

<KDDIの位置情報データの特長>