2020/01/14(火)
分析記事『「令和初」の年末年始を、スマホからの位置情報データで読み解く』が日本経済新聞 電子版に掲載されました
今回は、GPS位置情報データを搭載した地図情報システム「KDDI Location Analyzer」を活用して昨年度の年末年始データから人流分析をおこない、今年度の年末年始の関東圏主要寺社来訪者の傾向や、河口湖への元旦来訪者の属性、新宿で開催される「酉の市」開催期間中の混雑状況を予測し、分析しました。
本分析では、KDDI Location Analyzerの以下の機能を活用しています。
■来訪者属性分析
任意の施設を設定し、日付・時間を選択後、下記情報にて集計を行います。
・来訪者属性:性・年代の表示、絞り込み
・年代:20代~60代まで(10歳刻み)、60歳以上
■来訪者居住地分析機能
施設への来訪者の推定居住地(直近数ヶ月の夜間に最も長時間滞在した場所)
を集計し、一覧表示・地図上に可視化します。
■主要動線分析機能
施設周辺の人の流れ(移動動線)を通行量と方向、人の属性に絞り込んで
可視化できます。人の属性では性別、年代、居住地を指定でき、分析結果
は時間別に表示します。
▼各機能の詳細はこちらからご参照ください
https://k-locationanalyzer.com/domestic/feature
KDDI Location Analyzerをご自身でご体感いただけるよう、2週間の無償トライアル
をご用意しております。ご興味いただければ下記よりお申し込みください。
▼無償トライアルお申し込みはこちらから
https://k-locationanalyzer.com/information/535/