2022/11/04(金)

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【11月25日(金)開催オンラインセミナーのお知らせ】不動産デベロッパー業界向け「商業施設・エリア開発での位置情報活用」

不動産業界において対象物件の立地や周辺環境は非常に重要となりますが、定量的に評価することは難しいと言われています。例えば、商業店舗では一般に人通りが売上に影響するため、歩行者通行量の多い立地は人気があり、賃料が高くなると考えられます。

これまで通行量調査は特定の日をカウンターで測定しており、1年を通しての通行量の変化を把握することは容易ではありませんでした。また経験則や慣例も社会環境の変化により通用しなくなっています。 そのような不動産業界での課題に対し、KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、変化する人流をいつでも瞬時に把握することができ、開発エリア周辺の「通行人口」のほか「滞在人口」や「来訪者属性」などの分析、またどのような属性(年代、性別)なのかを分析することが可能です。 商業施設などの出店/運営、また街づくりなどのエリア開発業務に、人流データを活用した新しい調査手法として活用いただけるのではないでしょうか。

本セミナーでは、「KDDI Location Analyzer」の実際の画面を見ながら、エリアの位置情報、人流データの抽出からデータの捉え方などをわかりやすく解説いたします。

【開催概要】

■日 時:11/25(金)15:00~16:00 (※お申込み期日:11/23(水)まで)
■場 所:オンライン(Zoom)
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:KDDI株式会社

※お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。もし、メールが届かない場合は、「kla-sales@kddi.com」にご連絡をお願いいたします。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

【対象】

・DXに取り組んでいるご担当者
・人流データを活用したビジネスのヒントを探している方
・不動産業界のDX推進を検討する企業の方
・不動産管理担当部署の方
・商業施設・エリア開発の担当者

【プログラム】

■位置情報とは?
■KDDI Location Analyzerの説明
■不動産/デベロッパー領域での活用事例
■デモンストレーション
   ◇位置情報でどのようなデータが取得できるのか
     -来訪者数、属性(年代 / 性別 / 居住者/勤務者/来街者別)
     -時間帯別(平日、祝休日の傾向)
     -来訪者の居住地(市区町村、町丁目、都道府県の単位)
■質疑応答