2022/11/28(月)

  • ニュース

【12月14日(水)開催オンラインセミナーのお知らせ】 <リテール業界向け>「人流データで店舗戦略を強化!位置情報を活用したエリアマーケティング」

人々の行動変容は、小売や飲食業の店舗経営戦略に大きな影響を与えています。店舗戦略を考えるうえで、自店舗に関連した人の動きを把握することが最も重要です。
店舗の営業時間内に店舗周辺にいた人の人数や、商圏や導線毎に「このエリアに来る人はこういう傾向がある」などの属性を知ることで、自社にとって成功確率が高いエリアの判断や、来訪者の特性に合わせた店づくりや商品ラインナップの検討などの事業計画やマーケティング施策立案につながります。
店内にいる顕在顧客ではなく、店舗付近に来ている潜在顧客を捉え、いかに店内に呼び込めるかが売上の拡大につながるのではないでしょうか。

KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、変化する人流をいつでも瞬時に把握することができ、店舗周辺の「通行人口」や「滞在人口」などの分析、さらに、訪れた人はどこから来ていたのか?どのような属性(年代、性別)なのか?を分析することが可能です。
リテール業界における出店戦略、店舗運営、販促戦略に、位置情報データを活用いただけるのではないでしょうか。
本セミナーでは、「KDDI Location Analyzer」の実際の画面を見ながら、エリアの位置情報、人流データの抽出からデータの捉え方などを事例を交えてわかりやすく解説いたします。

【開催概要】

■日 時:12/14(水)16:00~17:00 (※お申込み期日:12/12(月)17:00まで)
■場 所:オンライン(Zoom)
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:KDDI株式会社

※お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。もし、メールが届かない場合は、「kla-sales@kddi.com」にご連絡をお願いいたします。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

【対象】

・小売業界のDX推進を検討する企業の方
・店舗開発、販売促進、マーケティングご担当者様
・最新の商圏分析手法を探している方
・人流を活用した新規ビジネスやサービスを考えている方

【プログラム】

■位置情報とは?
■KDDI Location Analyzerの説明
■エリアマーケティング領域での活用事例
■デモンストレーション
   ◇位置情報でどのようなデータが取得できるのか
     -来訪者数、属性(年代 / 性別 / 居住者/勤務者/来街者別)
     -時間帯別(平日、祝休日の傾向)
     -来訪者の居住地(市区町村、町丁目、都道府県の単位)
■質疑応答