小売、飲食業において、エリアマーケティングで効果的に集客するためには、商圏内の人の動きをタイムリーに把握することが重要です。
しかし、コロナ禍の変化の激しい時代となり、自店舗を含む商圏周辺の人が、どこから来ているのか、どんな人が来ているのか、人流の実態を把握することは難しく課題のひとつになっています。また、商圏内の競合店舗や、チェーン展開の企業であれば別店舗とのカニバリゼーションの回避策も考える必要があります。それらをデータドリブンにタイムリーに把握することで施策の精度を上げ、競合や市況に負けない店舗づくりにつながります。
KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、変化する人流をいつでも瞬時に把握でき、利用者の属性や店舗周辺の通行人口などを分析することで、人流変化の実態に即した施策の企画・運用を可能になります。
本セミナーでは、「KDDI Location Analyzer」の実際の画面を見ながら、エリアの位置情報、人流データの抽出からデータの捉え方など具体例をもとに実践方法をわかりやすく解説いたします。
■日 時:2/17(金)15:00~16:00(※お申込み期日:2/15(水)17:00 まで)
■場 所:オンライン(Zoom)
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:KDDI株式会社
※お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。メールが届かない場合は、「kla-sales@kddi.com」にご連絡ください。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。
■位置情報とは?
■KDDI Location Analyzer の説明
■エリアマーケティング領域での活用事例
■デモンストレーション
◇位置情報でどのようなデータが取得できるのか
-来訪者数、属性(年代 / 性別 / 居住者/勤務者/来街者別)
-時間帯別(平日、祝休日の傾向)
-来訪者の居住地(市区町村、町丁目、都道府県の単位)
■質疑応答
※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。