2023/03/23(木)

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【4月18日(火)開催オンラインセミナーのお知らせ】<観光に関わる事業者・自治体向け> 『旅行者のリアルな動きを把握する位置情報を活用した観光地分析』

【セミナー概要】

新型コロナウイルスの流行から3年が経過し、観光業を再び興そうとさまざまな取り組みが執り行われています。
3年ぶりの行動制限のない年末年始は人出の回復もみられ、2023年1月10日からは全国旅行支援が再開されるなど、観光需要増の追い風が続くことが予想されます。
その一方で、コロナ渦がもたらした人々のライフスタイル・価値観の変化を背景に、新しい旅行の傾向が生まれつつあるのではないでしょうか。
観光行動が大きく変化していく中で、観光客の動向を把握することは、必要不可欠といえるでしょう。

そのような課題を背景に、観光・マーケティング分野で活用が広まっているのがGPSの位置情報データです。KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、オフラインの人流をいつでも瞬時に把握することができ、観光地にどのくらいの人が訪れたのか、訪れた人がどこから来たのか、またどのような属性(年代、性別)なのか、変化する観光客の傾向を分析することが可能です。

本セミナーでは、「KDDI Location Analyzer」で、分析エリアの設定からそのエリアの位置情報、人流データの捉え方を、実際の画面をお見せしながら、わかりやすく解説いたします。

【開催概要】

■日 時:4/18(火)16:00~17:00(※お申込み期日:4/17(月)17:00 まで)
■場 所:オンライン(Zoom)
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:KDDI株式会社

※お申込み後に視聴用URL発行のメールが送信されます。もし、メールが届かない場合は、「kla-sales@kddi.com」にご連絡をお願いいたします。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

【対象】

・観光業にかかわる企業の方
・観光地の自治体
・観光地の施設、店舗経営者
・自治体観光課の担当者
・観光連盟の方
・DMO(観光地域づくり法人)の方

【プログラム】

■位置情報とは?
■KDDI Location Analyzer の説明
■観光・マーケティング領域での活用事例
■デモンストレーション
   ◇位置情報でどのようなデータが取得できるのか
     -来訪者数、属性(年代 / 性別 / 居住者/勤務者/来街者別)
     -時間帯別(平日、祝休日の傾向)
     -来訪者の居住地(市区町村、町丁目、都道府県の単位)
■質疑応答
※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。