店舗や商業施設の運営には、立地が大きな影響を与えます。従来、店舗や施設に適した立地は、繁華街や駅前などの人通りの多い場所とされていましたが、コロナ禍により状況は変化しました。人々の生活が変わり購買行動が変わったことで、好立地の概念も変わってきています。
そのような状況の中で、人流を把握することは非常に重要です。
人流データを活用することで、その地域や店舗・施設にどのような人がいつ、どこから、どれくらい来ているのか、人の動きを把握することができます。
KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、そのようなオフラインの人流をいつでも把握することができます。店舗や施設を利用している人の動向を分析することで、店舗の出店や移転、また、商品・サービスの改善など、マーケティング施策の最適化につなげることも可能です。
本セミナーでは、活用事例の紹介と「KDDI Location Analyzer」の実際の画面を見ながら、エリアの位置情報や人流データの抽出方法などをわかりやすく解説いたします。
■日 時:5/17(水)16:00~17:00(※お申込み期日:5/16(火)17:00 まで)
■場 所:オンライン(Zoom)
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:KDDI株式会社
・出店を検討している企業や店舗の経営者
・店舗や商業施設のマーケティング担当者
・不動産業者、都市開発担当者
・人流データを活用した戦略立案や運営改善を行いたい方
・最新の商圏分析手法を探している方
■位置情報とは?
■KDDI Location Analyzer の説明
■エリアマーケティング領域での活用事例
■デモンストレーション
◇位置情報でどのようなデータが取得できるのか
-来訪者数、属性(年代 / 性別 / 居住者/勤務者/来街者別)
-時間帯別(平日、祝休日の傾向)
-来訪者の居住地(市区町村、町丁目、都道府県の単位)
■質疑応答
※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。