訪日外国人旅行者の姿が街中や観光地に戻ってきたのが実感されるようになりました。円安の影響もあり、インバウンド旅行客の増加が加速しています。インバウンド需要はより一層拡大することが見込まれている一方で、観光に関連する自治体や企業が、実際の消費実態を的確に把握する手段を持っておらず、どのように把握するかが重要な課題となっています。
KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、観光地にどの国からどのくらいの人が訪れているのかを可視化することができます。また国内居住の旅行者についても、来訪者数、居住地、属性(年代、性別)などの分析が可能で、観光客の傾向を把握することができます。
本セミナーでは、観光領域での活用事例のご紹介と、「KDDI Location Analyzer(国内居住者版 / 訪日外国人版)」の実際の画面をお見せしながら、分析エリアの設定から位置情報、人流データの捉え方を、わかりやすく解説いたします。
■日 時:11/28(火)15:00~16:00
■場 所:オンライン(Zoom)
■参加費:無料(事前登録制)
■主 催:KDDI株式会社
・観光業界やイベント業界の方
・観光地の自治体
・観光地の施設、店舗経営者
・自治体観光課の担当者
・観光連盟の方
・DMO(観光地域づくり法人)の方
■位置情報とは?
■KDDI Location Analyzer(国内居住者版 / 訪日外国人版) の紹介
■観光・マーケティング領域での活用事例紹介
■デモンストレーション
■質疑応答
※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。