2021/12/27(月)

製造業、食品メーカー、卸業向け活用レポート(コロナ禍の変化を加味した、商材・販促提案・広告戦略に向けて)

コロナ禍で取引先店舗の商圏変化の把握と 変化を加味した「商材」・「販促提案」・「広告戦略」立案方法

コロナ禍において取引先店舗の商圏がどう変化したかを知るためのツールとして、人の動きや変化をタイムリーかつ時系列で把握できる『KDDI Location Analyzer』が活用されています。

店舗来訪者の居住地を分析することで、リアルな商圏サイズを把握できます。また、店舗への来訪者のボリュームや属性の変化を、性年代別に細かく把握することで、販促や棚割りの企画にも活用できるヒントが得られます。本レポートでは、「KDDI Location Analyzer」を利用し、新型コロナウィルスによる商圏の変化を把握する方法や、取引先店舗に最適な商材提案や販促及び広告戦略の立て方を、以下ショッピングモールを例にご紹介します。

(分析レポート提供:株式会社エイアイ・フィールド)

分析概要

・集計方法     :全人口推計値
・データ収集期間  :2019年12月〜2020年11月の1年間と2020年12月の期間全体 
・時間帯      :10時~20時  
・滞在者の条件   :ジオフェンス内に30分以上滞在した20代以上の人

分析地

  • ダイバーシティ東京プラザ(東京都江東区)
  • ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)
  • イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)
  • ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)
    ※スーパー、家電量販店、ホームセンターが出店しているショッピングモールを選定

上記エリアにて、
緊急事態宣言前後の「店舗来訪者数」の推移
繁盛期における「店舗来訪者の居住地」の変化
繁盛期における「店舗来訪者の年代」の変化

を軸に、これらの指標を営業戦略や広告戦略、商材や販促の提案にどう活用していくかを、具体的なデータとともにご紹介します。

〇レポートイメージ

ご興味のある方は、ぜひ下記リンク先にある資料一覧ページより、
「KDDI Location Analyzerを活用した特定業界レポート(製造業、食品メーカー、卸業向け)」をダウンロードください。