※本ウェビナーはGIS(地図情報システム)「KDDI Location Analyzer」ユーザー企業さま限定です。未導入その他の企業様は別のウェビナーにご参加ください。
KDDIと技研商事インターナショナルは、KDDI Location Analyzer をご利用いただいているお客さまに向け、活用事例のご案内セミナーを定期的に共同開催しております。
人流分析ツール「KDDI Location Analyzer」は、国内居住者版・訪日外国人版とも、多くの企業・団体・行政機関・学術機関の皆様にご活用いただいております。
本ユーザー限定セミナーでは、最新情報や、データの集計方法・分析例についてご案内していきます。
今回は、複数施設の比較分析にスポットを当ててお送りします。
第1部では注目スポットでの分析を参考例に、各施設の来訪者を様々な観点から比較し、そこから得られる示唆・施策立案例をご紹介します。
第2部では、多くのお客様にお使いいただいている「併用」「回遊」について徹底解説します。
実際に操作・分析をしている方、改めてどんなことができるのか把握したい方に参考にしていただける内容です。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
こんな方にオススメ
できることの全体像を把握したい方
新たな気づきを得たい方
普段操作しているが運用が固定化している方
様々な事例として情報収集したい方
GPS位置情報を使えば、自社施設/他社施設を問わずに好きな場所をフラットに比較分析が可能です。
各施設がどのエリアから集客しているのか、実勢商圏を把握することはもちろん、どのエリアでカニバリが発生しているかも分かります。
競合であれば優先的に販促すべき争奪エリアの把握、自社同士であれば店舗の整理などを実態に即した形で効率的に進められます。
合わせて各施設来訪者の性別/年代等の属性情報や、期間・曜日・時間帯別の推移を比較することで自施設の強み/弱みを客観的に把握することも可能。
第1部では、具体的な分析の流れやユースケースを紹介いたします。
KDDI Location Analyzerの人気機能の一つである併用・回遊調査機能について、分析例を交えながら徹底解説します。
「A地点とB地点の両方に行った人がどのくらいいるか」という併用調査。競合店分析や観光動態調査、都市計画におけるOD調査などの用途で多くのお客様にご活用いただいています。一方で、併用の組み合わせの数が多岐にわたることからデータの読み解き方が少々複雑であり、お問い合わせの多い機能でもあります。
本パートでは、基本的な操作内容のおさらいを踏まえつつ、一歩進んだ仕様解説や分析例も取り交ぜながら時間の許す限りご案内していきます。
・競合企業さまなどのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
セミナー終了
ユーザー限定
開催日時
2024/10/04(金)
13:30 〜14:45
会場
オンライン形式(Zoom利用)
参加費
無料
定員
100名
主催社
主催:技研商事インターナショナル 共催:KDDI株式会社
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