<自治体、都市開発担当者向け>“人流データ×まちづくり” 地域課題解決のための位置情報活用

本格的な人口減少と少子高齢化、社会環境の変化に伴い、多くの市町村では人口減少による税収減、都市施設の老朽化・福祉、医療、商業等の都市施設の確保など課題が山積していると言われています。その一方で、首都圏は人口集中によって過密が進んでいます。
このような課題に対し、すべての人が住み続けられ、地域が活性化する「持続可能なまちづくり」は必要不可欠と言えます。
そこに住む人々が生活エリアのなかで、どこに集まり、どの道を通って移動するのか、また来訪者はどのくらいいるのか、という人のうごきの把握することが、まちづくりの取り組みに重要ではないでしょうか。

KDDIの提供するGPSを利用した位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」では、変化する人流をいつでも瞬時に把握することができ、開発エリア周辺の「通行人口」のほか「滞在人口」や「来訪者属性」などの分析、またどのような属性(年代、性別)なのかを分析することが可能です。

本セミナーでは、「KDDI Location Analyzer」の実際の画面を見ながら、エリアの位置情報、人流データの抽出からデータの捉え方などをわかりやすく解説いたします。

こんな方にオススメ

  • ・不動産業界のDX推進を検討する企業の方
    ・不動産管理担当部署の方
    ・まちづくり業にかかわる建設コンサル担当者
    ・自治体の都市計画の担当者

講演内容

■KDDI Location Analyzer(国内居住者版 / 訪日外国人版) の紹介
■まちづくりの取り組みでの活用事例紹介
■デモンストレーション
■質疑応答

※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

セミナー終了

  • オープンセミナー

  • 開催日時

    2023/11/29(水)

    16:00~17:00

  • 会場

    オンライン(Zoom)

  • 参加費

    無料(事前登録制)

  • 定員

    300名

  • 主催社

    KDDI株式会社

  • 関連サービス

    • KLA 国内居住者版