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生活行動・経済活動に劇的な変化をもたらしたコロナ禍も大きな転換期を迎え、国内の人出・人流もほぼコロナ前水準に回復し、訪日外国人も多く見かけるようになりました。日本政府観光局の2023年12月の発表では、2023年11月の訪日外客数は、2019年同月とほぼ同数となり、6か月連続で200万人を超えたとのこと。民間企業の試算では2024年の訪日外国人数は過去最高の3,310万人の見通しとなっています。
この状況を踏まえて、企業ではインバウンドプロモーションに、自治体では観光施策のために訪日外国人の国内の動きをデータに基づいて定量的に把握するニーズが拡大しています。
位置情報ビッグデータを活用した動態分析ツール「KDDI Location Analyzer」は、2019年5月のリリース以降、多くの企業、自治体が国内の人流分析に活用しています。2023年10月に株式会社ナビタイムジャパンの協力のもと、新たに訪日外国人の国内の人流を分析できるようにアップデートいたしました。
本セミナーでは「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」のデモンストレーションを交えて、訪日外国人の現状を様々な角度からご紹介します。
こんな方にオススメ
・インバウンドマーケティングに携わる方
・観光地の自治体、施設、店舗経営者の方
・人流分析に取り組む方、興味のある方
― ナビタイムのインバウンドに対する取り組みについて
― インバウンドGPSデータのご紹介
― データから見える最新のインバウンドトレンド
― 位置情報とジオロケーション分析とは?
― KDDIの位置情報のご紹介
― KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIMEについて
― 観光・マーケティング領域での活用事例、先行実証(事例)のご紹介
― 地図とデータで行うエリアマーケティング
― KDDI Location Analyzer(国内居住者版)デモンストレーション
― KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIMEデモンストレーション
ご注意事項
セミナー終了
オープンセミナー
開催日時
2024/02/15(木)
10:30 〜11:45
会場
オンライン形式(コクリポ利用)
参加費
無料(事前登録制)
定員
100名
主催社
KDDI株式会社 / 株式会社ナビタイムジャパン / 技研商事インターナショナル株式会社
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