2021/11/09(火)
Hack My Tsukuba 2021は、筑波大学公共イノベーション研究室とつくば市が共催するオンライン形式のワークショップです。KDDI Location Analyzer等を活用して、「コロナ×データ×まちづくり」をテーマに地域課題の解決策を考えていきます。
■開催概要■
開催日時 : 2021年11月20日(土) 10:00~17:00
共通テーマ : 「~コロナ×データ×まちづくり~」
第3回テーマ : 「アフターコロナ時代のシビックテックによる持続可能なまちづくりを考えてみよう」
開催場所 : 自由(zoomによるオンライン開催)
参加資格 : どなたでもご参加いただけます。議論の中でこれまでの議論の流れを解説いたします。
また、今回11/20と次回1/29の会合の間での議論をつなげて行くために、
AIによる議論のファシリテーションを試みます。
参加費 : 無料
内 容 :
オンライン形式でのワークショップで、参加者自身が地域課題の解決策を考える取組です。
コロナ禍を契機に社会のデジタル化の遅れが指摘されています。
まちづくりでは「シビックテック」という言葉が頻繁に登場しています。
「シビックテック」とは、「市民がデジタル技術などを活用して地域課題を自分ごととして解決して行こうとする民主的な社会運動」等と言われています。
いま、「シビックテック」は、多様な社会課題に対して包括的に取り組んでゆこうとする場合に、欠かせないキーワードになりつつあります。
今回の第3回 Hack My Tsukubaでは、そんなシビックテックの動きを取り込みながら議論して行きます。
まずはシビックテックについて一緒に学び、これからのまちづくりにどんな効果が期待できるのか、 皆さんの身近な地域課題を題材として、ディスカッションして行きたいと思います。
皆さんの知恵、経験と得意とする資源で、地域社会がより安全・安心・便利・快適になるよう変えて行きましょう。
<第3回テーマ>
「アフターコロナ時代の シビックテックによる持続可能なまちづくりを 考えてみよう」
・少子高齢化対策、公共サービスの充実、地域資源活性化、地域コミュニティづくり等、持続可能なまちを実現するために、シビックテックとどのように活動できるでしょうか?
・シビックテックという動きを取り込みながら、これからのまちづくりの在り方を改めて考えましょう。
<プログラム>
1.ライトニングトーク
①Code for Japan 代表理事 関 治之 様
②筑波大学図書館情報メディア系 准教授 関 洋平 様
2.グループディスカッション
3.発表
申込み : 詳細情報とお申込みはこちらから
https://hackmytsukuba.wordpress.com/